いろいろなカーブサイン

街に自然ととけ込み、様々な業種で今日も活躍しているカーブサイン。
その優れたデザインはスタンド看板を扱う市場にとても大きな影響を与えました。
先にも述べたように、それまでは両面表示が常識だったスタンド看板を片面表示にすることによって、それ以降片面表示のデザイン性を重視したスタンド看板がたくさん誕生しました。
カーブサインにはグッドデザイン賞を受賞した定番の商品以外にも様々な種類の取り扱いがあります。

カーブサインの種類

1.可倒式RXカーブサイン
収納時にとても便利な折り畳みタイプのカーブサインです。
可動式のジョイントを採用することにより、後方の足と表示面を支えているパイプをはずすと折り畳む事ができます。
そして定番のカーブサインは脚部のウエイトベースがオプションとして別売りになっていますが、この可倒式RXカーブサインは、ネット状のベースが標準装備されており、そこにウエイトやカタログを載せる事が可能です。
もちろん屋外使用可です。定番のRXカーブサインのグレードアップバージョンといった感じです。

2.RXスマート
通常のカーブサインと呼ばれるものとは一味ちがうデザイン。
逆アールのかかった面板が特徴的な両面仕様です。
A1・B1・B2などのポスターサイズに対応したタイプと全面面板入りタイプがあり、そびえ立つようなそのスタイルは、個性的な空間を演出できます。
屋外使用可。キャスター付きで出し入れの移動が楽々できます。

3ステンレス製
本体がステンレスで構成された見た目が美しく、抜群の高級感が演出できる。
正にスタンド看板の最高峰といえる存在感です。

上記の様に現在カーブサインには様々な種類がありますが、それぞれアレンジも可能です。
例えばパンフレットラックを取り付けて、掲示している内容に関連したパンフレットをそこに並べたり、オプションライトを着けて夜の屋外でもしっかりアピールできる様にするのも効果的です。